2017-01-31 変形地にどう対応する?②

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土地探しを始められてみると、よく目にするのが旗竿地があります。
意外と値段が安いのですが実際の土地を見るとイメージではないのかもしれません。
しかし、家の建て方を考えれば、お宝のような土地に変身する可能性もあります。

旗竿地とは

広い土地の区画割りの時に、やむを得ずできてしまう土地です。
このような土地が生まれるのは家を建てる時には
役所が認める道路に2m以上接していなければならないからです。
どうしてもうまく割ることができない時に、ギリギリ2m以上の道を付けて
奥の土地も建築可能にします。
奥の土地を➡旗
進入路を➡竿
「旗竿地」と呼びます。


メリット・デメリット

デメリット

・まわりが隣家となり迫ってくる場合が多く、プライバシーが保ちにくい。
・竿の部分は通路か駐車場としか使えない
・縦縦列駐車となるので 車がとめにくい。

・外構工事を含めコスト高になりやすい。   
    

等があげられます。

メリット

・周辺相場よりも安く購入できる。(だいたい、2~3割は安く手に入れられます。)
・値段の割には敷地が広いので大きな家が建つ(敷地延長分が駐車場としてすでに確保してある)
・敷地の特性を生かして設計すれば逆にプライバシーを保てる。

設計次第でお宝敷地に変身する可能性もありです。
      

等があげられます。

注意点

道路に2m接地していればよいので、竿の部分が2mジャストということもあります。そうなると駐車可能な車種が限られてきます。
また、道路と接するところが出やすいように土地を分割していることもあります。このあたりも要確認ですね。
隣家が建ってない時はわからないですが建築されたらブロックをつかれていて出にくいとかよくあります。

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家への進入路にもなります。2mでは人が車の横をギリギリ通り抜ける、自転車は入れにくいなどあります。

どう攻略するか?

四方が家に囲まれる可能性もあります。
敷地によっては二階リビングや吹き抜けなどを取り入れ、明るいリビングをつくる設計をしましょう。
昼間から電灯付けるリビングにはしたくないものです。

隣家の後ろ側に建てるので場合によっては景色の良い方となります。
また、道路が交通量が多ければ、隣家が遮ってくれて静かな家となります。
どちらにしても経験豊かな設計士に設計を依頼するのが一番ですね!
土地購入の決定も建築会社と相談しながらが良いと思います。

次回に続く

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