2017-08-04 セルロースファイバーて何ですか?

画像の説明


セルロースファイバーて何ですか?

セルロースファイバーは新聞紙などの古紙を原料にリサイクルで造られてます。
1930年ごろにの米国で生活が苦しい、ネイティヴアメリカンの人々が、家の屋根裏に古新聞を丸めて入れて、厳しい寒さをしのいでいたというのが、始まりのようです。

画像の説明

これからヒントを得て、断熱材として使いやすいように改良してきました。
一番の欠点は新聞紙などの「紙」が使われているため、非常に燃えやすい点です。最初のうちは火事になると激しく燃え上がっていたので、研究を重ねて、難燃加工をされています。
最近ではホウ素(ホウ酸)を添加することで燃えにくくしてます。

セルロースファイバーは防音、調湿作用に優れていて、壁内結露を起こす心配が少ない、また人にも環境にも優しい素材だと言われています。
製造時にも無駄なエネルギーを使わないので、人にも地球にも優しい断熱材です。

日本では普及してません!

非常に性能の良い断熱材ですが、日本では施工費が高いのでなかなか普及してません。
まだ、2%くらいの家にしか使われていません。
米国では四割近い普及率で採用する家が多いです。
とにかく身近な存在です。ホームセンターでも、店頭で売られてますし、専用の施工マシンはホームセンターでレンタルできます。DIYで家族でリフォームということも・・・
当社では専用の施工マシンを導入して、自社で施工することでコストを下げて、普及に努めてます。

お盆明けには現在建築中のお施主様の家で構造見学会をさせていただきます。完成した時には見ることのできない、施工中の現場が見ることができます。セルロースファイバーの凄さをゆっくりと説明させていただきます。詳しいことは追ってご案内させていただきます。

コメント


認証コード7335

コメントは管理者の承認後に表示されます。