2019-04-13 家の買い方で人生が変わる!!②

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施主OBのYです。前回の続きです。20年近くはその家に住み続けましたが、経年で問題やトラブルもかなり発生するようになりました。
その家を購入した当時は30代前半でしたが、いつの間にか50歳近くになって、体にもガタがきはじめます。

一階を貸しているので二階リビング、三階寝室という生活です。思った以上に階段の使用頻度が高いのです。実際、家内は膝を悪くしました。「二階リビング」というスタイルの家については、経年後のこともよく検討されてから間取りを取り入れられたほうが良いと思います。歳を取ると「二階リビング」はしんどいです。

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小さなビルでしたのでコンクリート造です。築40数年で断熱材など存在しません。そして、確実に年々温暖化で気温は上昇を続けてます。コンクリートは物凄く蓄熱性が高くて、夏は物凄く暑い!!
夜11時位でも壁を触ると生暖かいのです。

過ごしにくいし、当然、エアコン全開で電気代が凄い!!蓄熱というのは、暑いときだけでなく、寒いときにも有効(有り難くない!!)で冬は蓄冷されて外よりも寒い状態でした。

その頃、お手伝いしていた不動産会社が輸入住宅(バブルの前後で大流行)を企画していて、社長さんが忙しいので変わりに何度かCANADAに視察旅行に行きました。断熱の先進国であるCANADAに長い間滞在して、建築現場から建売住宅の内覧や建材や部材の工場の見学、どんな建物が建っているのかと、町中を巡りました。

本当にこの体験ができて、運が良かったです。断熱の先進国であるCANADAで断熱の重要性や基本を学びました。そして、どんな家が快適であるかを体感できました。日本の家は30年位は遅れている感じでした。当時は日本ではシングルガラスのアルミサッシという時代にむこうではペアガラス、トリプルガラスの木製サッシかオール樹脂のサッシが当たり前でした。断熱も凄い!!

そんなこともあって、家の建て替えを検討し始めました。下のお店が出ていったこともあったので金銭的にもピンチです。たまたま、いとこが美容師で店を探していたので入ってくれて、一時しのぎはできました。条件の良い物件を買っておくと、何かと損をし難いです。

「家の建て替え」が実は大仕事なりました。収益型の住宅に住んで甘い汁を吸ってきているので、毎月の大きな支払いは嫌になってくる、しかし断熱性の高い快適な住宅は欲しい・・・思い始めて3年くらい、検討とハウスメーカー・建築会社巡りです。

虫のいい話を現実化させようとしたのです。一階にも住めて、断熱が良くて、支払いが楽という家をどうしたら建てられるかですね!!
長くなるので続きは次回・・・