2020-07-02 実は木造は火事に強い

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*万一の火事の際、鉄の家の方が火災に強いイメージですが、実際には木造の方がある面では強いのです。

消防士の友人が「軽量鉄骨の火事現場に入るのは怖い!!」と言います。
鉄は5分ぐらい500℃以上の熱にさらされると変形していきます。
実際には、飴のようにぐにゃりと曲がり、二階が落ちてきます。
意外と早い段階で家の形を失うそうです。二階が落ちることで命を落とした消防隊員もいるそうです。

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火事が出た時にどれだけ退避可能時間が稼げるかですね?
建築地から消防署までの距離の違いなどもありますが、平均では通報から放水まで平均では20分くらいかかるという統計があります。
その間に家の形が崩れれば避難も出来ないということですね!!

木の家は火災に弱い?実はそうでもないです。

日本では住宅の材料として、「木」を使ってます。
この「木」が本当に火災に弱ければ、家の材料として採用はしていないと思います。
日頃の生活では簡単に火がついてしまう、「火に弱い」というイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか。
ところが実際のところ、木は火に強いのです。
日本ではなかなか認められなかったのですがログハウスは耐火構造?なのです。

実際に木材を燃やしてみたらわかりますが、表面が角になるだけで中身は無事で強さを保ってます。これが火事の現場で崩れ落ちないということになります。画像を見ても鎮火後、家の形を保ってます。

木が燃えると表面が炭化して層になります。
この炭化層が、断熱材のようになって、内部への燃え広がりや熱の侵入を抑ていくので自身が燃えながら耐火性を作っていくと言えます。
木を燃やしても一分間でほんの0.6~0.7mmくらいしか燃えていきません。20分で1cm強です。柱や梁はその形を炭の被覆で守られて、その頃には消防隊の放水が始まります。
最低20分は耐えられる家でしたら、家族を守れます。

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