2020-10-18 木の家をすすめる理由

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木造住宅と言えば、戦後の混乱期に粗悪な家が建てられ続けたので、「弱い」とか「寒い」とかあまり良いイメージがないかもしれません。

鉄骨やコンクリートで造られる家が今でもいいという話をよく聞きます。

ところが現在では戦後の混乱期の木造住宅に比べて、大きく進化してます。

プレカット化で精度は飛躍的に向上して、金物や構造用合板で補強されて、建物の耐震強度は高まってます。

免震や制震の技術も進化して、大きな地震でも倒壊しない家が建てられてます。

現在では地震に弱いとは言えなくなってきてます。

木造住宅の魅力は住心地

この仕事をしていると、鉄筋コンクリート造の家に住んでいる方たちから、あまり住み心地に関してあまり良い話を聞かないことが多いです。

海外の研究者がマウスを木・コンクリート・鉄の飼育箱で育てる研究をするとコンクリート・鉄の飼育箱のマウスは長生きできなかったという報告をしてます、まんざらでもないのかもしれませんね?

まあ、海外の研究者がマウスを木・コンクリート・鉄の飼育箱で育てる研究をするとコンクリート・鉄の飼育箱のマウスは長生きできなかったという報告をしてます、まんざらでもないのかもしれませんね?

海外でも主流は「木の家」を建ててます。

断熱的なことを考えても「木の家」は断熱が簡単ですが、鉄やコンクリートの家は断熱をするのは非常に困難です。

日本の家は外断熱などされていませんので、鉄やコンクリートの家は外気熱の影響をうけやすくなります。

とくに鉄の家は「熱橋」という現象が強く、熱を一気に建物全体に伝えていきます。

このことが住心地を一気に悪くしてます。

熱と言えば「暖かい」とか「暑い」とかを頭に浮かべやすいですが、「冷たい」とか「寒い」というのも熱から受けます。

だから、夏に暑く、冬に寒い家が出来上がります。

Ecoで環境にも優しい「木造住宅」


「木」は再生が可能な材料であることも大きな魅力です。他の素材は採掘して使うだけですが、「木」を計画的に伐採し同時に植林をすることで森が戻り、再生可能な、持続的な材料の供給とCO2対策が実現できます。

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鉄なども再生可能と言えますが、再生には莫大なエネルギーを消費します。

製材時に発生した端切れ材などもうまく使えば、集成材やペレット燃料とすることもでき、余すことなく利用可能です。

森林から供給される「木」ほどエコな建材はないと言えます。

プレカットとは、木造住宅建築の際に現場での施工前に工場などで原材料を専用の工作機械で切断したり接合部の加工を施しておくことをいいます。昔は大工さんが現場で加工してましたが「腕」によって出来上がりや強度に差が出やすかったです。

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