2021-02-25 リサイクルで作られる断熱材

画像の説明


セルロースファイバーは新聞紙をリサイクルして作られています。

印刷時に使われるインクに問題があるものもあるので、安全なインクを使用したものをだけを使って生産されてます。

セルロースファイバーだから安全というわけではないです。

外国製のセルロースファイバーの中には様々なリサイクル品を使い、安全性に問題があるものも存在します。

製造過程もラフで、まだ活字が読めるような紙片が混ざった粗悪品も存在します。

このような製品は当然安いですが、お施主さんのことを思うと使いたくないですね!!

今後は製造時のエネルギーコスト・使用量も問題に・・・

グラスウールもガラスをリサイクルして作られるとよく宣伝されてます。

ところが製造時のエネルギーコスト・使用量が多く、環境や地球に優しいとは言い難いところがあります。

グラスウールとセルロースファイバーの違い

断熱材名製品投入エネルギー量/Kwh/m³断熱材の分類
グラスウール100-700無機繊維系断熱材
セルロースファイバー14木質繊維系断熱材

製品投入エネルギー量というのは製造でどれだけエネルギーを使うかです。

グラスウールはガラスを溶かして繊維状にするので莫大なエネルギーを消費します。

セルロースファイバーは新聞紙を砕くだけなので少ないエネルギーで生産されます。

製品投入エネルギー量の差を見ても、環境や地球に優しいと言えます。

製造過程でのCO2の発生量も大きく違ってきます。

温暖化ストップが叫ばれているときなのでなおさらです。