2021-05-12 体調不良

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新築の家だけでなく、賃貸でもそうですが、引っ越すと急に体調不良になったり、頭痛、目の痛み・かゆみなどに襲われた家族・知り合いとかはいませんか?

昭和50年頃から、新建材が家づくりの主役となり始めました。経済性(安さ)と施工が早い、楽が最優先で採用されました。
この「新建材」と呼ばれる建材は、化学物質を含有したものです。

それでもこの頃は気密性が悪く、隙間風(はっきりと分かるようなものではない)があり、それほど気にならない状態でした。

平成・令和になると住宅の「高気密・高断熱」が進み、
新建材やビニールクロス、家具類などに含まれた有害化学物質、高気密化によるカビやダニの発生しやすい環境とで淀んだ汚れた空気の中で生活することとなってきました。

このことで住む人の健康が損なわれる家(部屋)が増えてきてます。

これが、いわゆる「シックハウス症候群」と言われるものです。これに対して、国は原因物質の規制ではなく、24時間換気の義務付けや、ホルムアルデヒドを発散する建材の使用面積制限などの対策で収めています。

『F☆☆☆☆(エフフォースター)』と呼ばれる認定材料を多用するようになってます。国はこの建材に24時間常に換気して、いれば良いとしてます。

「F☆☆☆☆」は低ホルムアルデヒドであって、ホルムアルデヒドはゼロの建材ではありません。「F☆☆☆☆」だから絶対に安全ということはないです。

まずは低ホルムアルデヒドだけであって、その他のシックハウスの要因となる有害物質は野放し状態、そしてホルムアルデヒドが出ない建材ではなく、ホルムアルデヒドを吸着する薬剤を使うことで放出量を減らしているだけです。この手の薬剤は数年するとその効果は薄れて、ホルムアルデヒドが出始めます。

新建材ばかりの家は空気が美味しくない

昔の日本の家は、無垢の木材や土壁・塗り壁、障子紙で作られていました。自然素材ばかりです。

自然素材で作られた家は、床・壁・天井が呼吸をしてます。嫌なニオイを吸着したりもします。

障子や襖で区切られた部屋は気密性に乏しいのが幸いして常に空気は新鮮で美味しかった。そんな家なのでシックハウスとは無縁でした。

ところが現代の家は「高気密・高断熱」が進み、新建材とともに、部屋の中に美味しくない空気が充満、換気が悪い状態です。

義務付けの24時間換気はゆっくりと部屋の中の空気を換気するもので、汚染された空気の中で長時間過ごすこととなります。

弊社の家は自然素材にこだわった家です。家に居ながら「森林浴」と同じような効果を得られる家です。木々から発散される「フィトンチッド」や、「マイナスイオン」などが、部屋に満ちてます。

「高気密・高断熱」だからこそ、自然素材にこだわることが大切だと思います。美味しい空気で美味しい食事が健康のの元ですね。