2021-05-15 年収の5倍

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住宅ローンで借り入れは昔は「年収の5倍」とか言ってました。

今に比べて金利が高く、これくらいの数字でした。

現在は金利が極端に下がっているので7倍位も珍しくないです。

これらの数字は住宅取得の際のひとつの目安です。

一番、不安視されるのが支払って行けるのかという問題ですね。

住宅ローンの金額だけなら問題ないですが・・・

家を検討する時に、住宅ローンの金額だけで考えられる方が多いです。

ところが実際に住み始めると、光熱費(冷暖房費用を含む)や維持費、補修費用などもかかります。

住宅設備も何十年も使い続けるわけではないです。

そこでこれらの費用がかかるのを十分に検討しないといけません。

建売や断熱性の低い家では月に光熱費(冷暖房費用を含む)が3万円から6万円くらい支払われている家は珍しくないです。

家計の中で光熱費の割合は6%ぐらいが理想と言われてますが、大幅に増えている家も多いです。

維持費や補修費用も「買う家」・「建てる家」で大きく変わってきます。

アートホームズがこだわっているのは・・・

アートホームズがこだわっているのは断熱性の高さ、維持費用の少なさ、耐久性ですね。

断熱性の高さはすぐに分かります。それまでの家で月に4万くらい光熱費がかかっておられた、お施主さんが建て替えられると夏で7千円くらい、冬でも一万円くらいで済んでおられます。

この差額3万円くらいの違いが大きいですね。この3万円を住宅ローンの支払に充てると、金利が一気に下がった気分ですね。毎月の支払いが楽になります。

維持費や耐久性にもこだわってますのでランニングコストは恐ろしく下がります。

ローコスト住宅に比べれば高いですが、大手のハウスメーカーさんの家に比べたら、かなりお安めです。

住むための費用が物凄く安いことを考えると、コストパフォマンスはNO1の住宅と言えますね。