2021-05-16 梅雨入り

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梅雨入りしました。

平年よりも20日以上早い梅雨入りです。

この時期に心配なことのひとつがカビの発生ですね。

カビは、「温度」「湿度」「栄養分」の3つの条件が揃えば発生しやすくなります。

この時期、「温度」はかなり上がってきます。「湿度」もすごくなってきます。

カビが生えやすくなります。

見える場所なら気が付きやすいですが、見えにくい場所に限って生えていたりします。

キッチン・浴室・押入れ(収納)をまずチェツク

キッチンはどうしても、湿気が高くなります。シンク下とかによくカビが生えてます。意外と必要なときしか開けませんから、閉めたままの時間が多いです。

最近の梅雨は雨の日が何日も続くということは少ないので、天気の良い時は開けて換気が良いかもしれません。

浴室についは気を付けられていると思いますが、こまめなメンテナンスが必要ですね。

押入れやクローゼット、下駄箱あたりも、よくカビが発生してます。

収納は詰め込みすぎると、空気の周りが悪くなります。

押入れとか昔はベニア板と表現すれば良いのでしょうか?薄い合板で仕上げたりしてましたが、最近はせっこうボードにビニールクロスや、最初がビニールクロスのようなシートがコーティングしてあるボードを張ったりしてます。

調湿性能がないですから、びっくりするくらいにカビがということもあります。

布団とかは下だけでなく、壁と接するところにも、すのことかを利用して、空気の流通がある、収納方法とかをすると良いです。

心配なのは壁の中・・・

家具なども、あまりピッタリと壁につけておくと良くないです。

心配なのは壁の中ですね!!

壁の中を完全に密閉した空間にするのは不可能です。そこで壁の中にも部屋の中の湿気が、または外気からもしっかりと入っていきます。

グラスウールやウレタン系の断熱材は、湿気を吸い込んでしまいますが、吐き出す力はないです。

湿気はトラブルのもとです。

セルロースファイバーの場合は、調湿性能が高いので湿気が入り込んでも、トラブルを起こすという事が少ないです。

セルロースファイバーは新聞紙から作られます。新聞紙の原料は木材です。

木材同士なので、木造住宅と相性が抜群です。

多湿の時期が多い日本の気候には最適な断熱材なのですが、日本の家の2%くらいしか施工されてません。

多くの建築会社が「高くて使えない」と言います。(高くて使えないというほどのものではないような気がしますが・・・)

アメリカでは4割近い家が使用してます。日本でももっと普及しても良いような気がしますが・・・